日本の税制の複雑さについて 今教養として、法人税法を少し学んでいます。 少し長くなるんですが...
13:3411日本の税制の複雑さについて 今教養と、法人税法を少し学んでいます。。
少し長くなるんですが、矛盾というか無駄が多いと素人ながら感じてしまいま。。
知恵袋の神々の知見をお借りいです。。
日本の税制の複雑さについて 今教養と、法人税法を少し学んでいます。。
少し長くなるんですが、矛盾というか無駄が多いと素人ながら感じてしまいま。。
知恵袋の神々の知見をお借りいです。。
日本の税法は確定主義という、金額がはっきりから損金などに計上することを認めるということで、ふわっと予測で税額を計算することがないように、租税の公正や公平を担保いると理解しま。。
これの趣旨は理解できます。。
還付などの処理も減らせると考えれば、行政効率も良くなるし、予算も組みやすくなるのでしょうかね。。
その一方で会計の世界では、グローバリズムが大事ということもあり、発生主義という費用がまだ発生いなくとも予測できるなら費用計上を認めるという国際基準を日本も取っているということです。。
これも国際競争に勝つためにおそらく必要なんでしょう。。
その認識の違いのため、会計の結果である決算書をもとにいろいろと調整税金を出いくという流れかと思います。。
グローバリズムと日本独自の税制の共存ということで、まぁ理解はできま。。
しかしまた納税充当金とかいう発生主義を認めるシステムがでてきて、確定主義のよさを無くいるような気がしま。。
は仕事いるなと思った次第です。。
根本的に税制もグローバルな基準(発生主義)にすればシンプルになっていいのにと思ったんですが、どう思いますか? 素人なので間違ってるところも多いと思いますが、よろしくお願いします会計、経理、財務 | 政治、社会問題22 14:03大学で税法を少し勉強者です。。
ご指摘のように、税制をシンプルにするために発生主義を全面採用するという意見は一理あると思われます。。
しかし、ご指摘のように、 ①租税の公平 →発生主義は予測を伴うため、恣意的な操作が生じやすい ②行政手続きの効率化 →発生主義では、未確定要素に基づく納税が増え、後から修正申告や還付が頻発するリスク を踏まえれば、確定主義と発生主義の間でバランスを取る現行制度が限界のようにも思われます。。
一方で、会計基準が毎年変更されているように、グローバル基準を採用する方向で動いていることには間違いがないと思われます。。
結局、日本の税制は長い歴史を経て積み重ねられてきた制度であることから、グローバル基準をいきなり全面的に採用するにはハードルが高いにすぎず、将来への段階的な改善は現実的であるようにも思われます。。
税理士の方々が対応いるのは本当にすごいですよね!このはいかがでか? 質問者 14:59ありがとうございます。。
日本はもともと会計基準も確定主義を採用いたが、世界のグローバル化に伴い企業の成績を示す統一的な基準が必要となったため発生主義にみたいですね。。
会計とは違い、税制は国の基軸であり、歩調を合わせる必要はないということもあり、根本的な改正はなく納税充当金のような一部発生主義を取り入れたシステムをこれからも必要に応じて追加いくだけの対応になりそうですね。。
ドイツなんかも確定主義みたいですし どんどん複雑化いくが、それで国が回るなら政治家も税金を安定的に取れる方がいいしヨシとしそうですね。。
少しモヤっとしますが、現実的に歴史など踏まえると仕方がないということで納得します